サッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日午前2時ごろ、千葉県内の自宅で急性脳こうそくで倒れた。
同日夕に、東京・文京区の日本サッカー協会で緊急記者会見した川淵三郎会長が明らかにした。
千葉県浦安市内の病院に入院し、集中治療室に入っているが、状態は不安定という。
川淵会長は容体について、「かなり厳しい状況」と話しており、激務である代表監督の仕事を続行できるかどうか、心配される。
日本代表は、今年の対外試合は終了しているが、来年2月には、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選がスタートする。
元ユーゴスラビア代表選手だったオシム氏は、現役引退後、旧ユーゴ代表や各国のクラブチームの監督などを務め、日本では2003年にJ1リーグのジェフ市原(現千葉)の監督に就任。
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読売online
大丈夫なのでしょうか…。
脳梗塞って事でかなり心配ですよね。
代表もオシムイズムがようやく浸透してきた感のある矢先での入院。
快方へ向かったとしても、代表監督の激務を続けられるとゎ思えません。
無事を願うと共に静養に努めて貰いたいです。
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